根本 泰彦さん(ピート・ラティマー役)
■作品全体についての感想
全エピソードに欠かせない“遺物”。時々「えっ? 意味が分からない!」というのもありますが、「ふ~ん、もう一度勉強してみようかなぁ」という興味深いものが沢山! 楽しいお仕事ですよ(^^)
■演じている役の見所や、シーズン3・4の中で個人的に好きなシーンなど
声の仕事を始めた時から「『素晴らしき哉、人生!』のJ・スチュワートをやれたらなァ!」と思っていましたが、シーズン3のX’masスペシャル(第13話)はまさに「ウェアハウス13」版の『素晴らしき哉、人生!』でした。大変でしたが、楽しかったー!
■シーズン4までのアフレコを終えての感想
シーズン4までを録り終えて「やっとピートとなじんできたかな?」という所です。次がファイナル・シーズンなんて淋し~い(涙)
■これからDVDをご覧になる皆さんへのメッセージ
基本がコメディーです! 楽しくハラハラドキドキ! 是非一度、お手に取ってお試し下さいませ。
魏 涼子さん(マイカ・ベリング役)
■作品全体についての感想
遺物ってナニ? シークレット・サービスって? ちょっと難解なドラマかも…と思っているあなた! それは大間違いです! 小ネタ満載のラブコメ! 時々遺物の捜査!「ウェアハウス13」は、そういう楽しい作品です。
■演じている役の見所や、シーズン3・4の中で個人的に好きなシーンなど
「魏さんのまんまで、明るくチャーミングにマイカを演じて下さい」最初のアフレコで言われたダメ出しです。「魏さんのまんまなので、もう少しおしとやかなマイカを演じて下さい」最後のアフレコで言われたダメ出しです!
■シーズン4までのアフレコを終えての感想
毎話毎話セリフと格闘してヘトヘトになりながらも、根本(泰彦)さんはじめ、共演の皆さん、そしてスタッフの皆さんの明るい笑顔と考えぬかれたギャグ!!に包まれ、とっても楽しい現場でした。
■これからDVDをご覧になる皆さんへのメッセージ
謎、笑い、恋、別れ…色々なドキドキを感じながら楽しんでいただける作品です。あなたも“第13倉庫”の扉をノックしてみませんか?
麦人さん(アーティー・ニールセン役)
■作品全体についての感想
歴史的に実在した人物や、フィクションでも有名な作品の主人公やらがいわくつきの遺物とからんで展開するところが面白い。
■演じている役の見所や、シーズン3・4の中で個人的に好きなシーンなど
あまりハマらない、うまくないジョークをときどきとばすアーティーが好きです。アストロラーベの影響でおかしくなるアーティーの話(シーズン4)が面白かった。
■シーズン4までのアフレコを終えての感想
アーティーはアドリブの多い役者さんらしく、台詞がとにかく型にはまっていないのでムツカシカッタ。出演の皆さんと和気あいあいにやっていました。
■これからDVDをご覧になる皆さんへのメッセージ
ファイナル・シーズンの日本語版収録も楽しみ。応援よろしくお願い致します!!
川庄 美雪さん(クローディア・ドノバン役)
■作品全体についての感想
セリフに出てくる「世界は無限の謎に満ちてる」がテーマだと思うのですが、毎回好奇心をくすぐる要素がこのドラマにはあるように思います! きっとスタッフが憧れていた、挑戦したかったことを寄せ集めて作られたのが「ウェアハウス13」なのでしょう!
■演じている役の見所や、シーズン3・4の中で個人的に好きなシーンなど
シーズン3から新しく加わる捜査官、スティーブとのやりとりが見所です! 2人が良き相棒、良き友達になっていく様子はとてもほほえましいですよ!
■シーズン4までのアフレコを終えての感想
そもそもクローディアを演じたのは「ユーリカ~地図にない街~」でのクロスオーバー回(シーズン4第5話「クロスオーバー」)が先でした。「ウェアハウス13」はそのあとだったのです! 吹替版の制作が決まり、こうしてまたクローディアを演じられ、シーズン4まで皆さんとやってこれたことにとっても感謝しています!!
■これからDVDをご覧になる皆さんへのメッセージ
ぜひ「世界の謎」が詰まっている秘密の倉庫をのぞいてみてください♪